宮古島トライアスロン大会当日2014.04.20
■天候:晴れ!!
■気温:26℃
■水温:22℃
■風向き:南
■波高:1m
今年も無事に起きる事ができました、ナオトです♪
4時前には自然と目が覚めましたね。
「起きなくちゃ!」と緊張感を持って寝ているせいでしょうか、
意外と起きれるものですね。
コンディションは最高。
風は微風で水面はべた凪状態。
スタート前には眩しい朝日が美しかったです。
ただゆっくり堪能する時間もなく、ボランティアスタッフ達は慌ただしく各配置につき、
準備をしていた訳ですが。
このスイム競技には、普段海で活躍しているスペシャリスト達がボランティアに参加しています。
僕たち宮古島ダイバーズを初め、宮古島サーファーズ、シーカヤック、ジェットスキー、今流行のSUP、沖縄本島からはライフセーバー。
様々なジャンルの人達ですが、海という共通のフィールドで活躍している、言わば海のトップ集団が一同に会している訳です。
そんな万全の体制により、もし何かあった際の救助体制を組んで行われているのが、このトライアスロン、そしてスイム競技なのです。
今年は十数名のリタイア、タイムアップが出ましたが、
途中1700m地点での足切り選手はゼロ。
事故もなく、無事にスイム競技を終える事ができました。
こちらがスイム競技のゴール付近となります。
島の司達が大会の安全を祈願する前を、1500人もの選手達が駆け抜けていきました。
この後選手達はバイク、そしてランへと向かいます。
今頃はみなさん、ランでゴールを目指しているころだと思います。
トップ選手は3時頃にはゴールしたのでしょうか。
今も会場には続々と選手がゴールしている頃だと思います。
そこではまた数々の感動場面が繰り広げられている事でしょう。
この過酷なレースを走り抜いた選手達を見ていると、鉄人レースと言われる所以が分かる気がしますね。
今まだ走り続けている選手のみなさん、ゴール目指して頑張ってください!!
ワイドー!!
naoto