イソバナの魅力2015.09.24
■ポイント1:ナカガウサ(八重干瀬)
■ポイント2:キジャカパラダイス(八重干瀬)
■ポイント3:フガウサ(八重干瀬)
ユビエダハマサンゴに囲まれて暮らすハマクマノミ
最近はクマノミを入れたワイド写真を良く撮ります。
定番だけど、その撮り方は無限大!!
クマノミ撮影、奥が深いです。
ナカガウサのユビエダハマサンゴの群生
水深10m前後なので、のんびり楽しめます♪
キジャカパラダイスにそびえる、巨大ナンヨウキサンゴ
ナオトがオススメするビューポイント!!
サンゴ界の大木!?
高さにすると僕の身長よりは大きいかな!?(身長180cmです)
こんなに大きなナンヨウキサンゴはここでしか見た事がありません。
いや、ナンヨウキサンゴに限らず、他に例を見ない巨大サンゴです。
一見の価値有りですぞ!!
上の巨大サンゴを見た後に現れたのはイソマグロの群れ
特大サイズ2匹を先頭に、中型サイズが10匹程。
そしてその時に、水路の水底40m付近を滑走するマンタを僕は見たんです。
・・・本当ですから。。。
ガイドだけが目撃する、良くあるパターンかな😅
こちらは最近ハマっている真っ赤なイソバナ撮影
水中では赤色って黒っぽくなってしまいますよね?
オープンウォーターの講習を居眠りせずに真面目に受けられた方ならしっかり頭に入っているはずの海の常識(笑)
でも意外とイソバナがこんなに真っ赤な色をしているという事を知らないダイバーも多いのでは?
ライトやストロボの光をひとたびあてれば、色鮮やかに浮かび上がる真っ赤なイソバナ。
こんなに美しい姿を知らないなんて、ダイビングの楽しみを一つ損しちゃってますよ(笑)
イソバナは潮当たりの良い場所に生息します。
宮古島の場合、あまりそういう場所で潜る事が少ないので、これほど大きく立派なイソバナは多くありません。
その中でも、ここキジャカパラダイスは立派なイソバナが生息する数少ないポイント。
という事は、潮の流れも結構あるポイントなんですけどね。
しかし、だからこそ宮古島の地形ポイントでは見ることの少ない美しいイソバナを鑑賞していただきたい!
地形だけじゃない、これも宮古島の海の魅力の一つなんです♪
潜るたびに新しい発見、新しい魅力を見つけられるダイビングができるといいですね😄
今日も母なる海に感謝を…
naoto