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夏空シュノーケリング
本日の夕景
良い写真
【今日の宮古島ダイビング情報】
■天候:晴れ
■気温:31℃
■水温:29℃
■風向き:東〜南東
■波高:1m
■透明度:20~25m
■ポイント1:青の洞窟(伊良部島)
■ポイント2:フガウサ(八重干瀬)
■ポイント3:アガラガウサ(八重干瀬)
毎日ほんっとに天候・海況に恵まれすぎて・・
これが当たり前なんじゃないかと錯覚してしまいそう。
本来ならば、台風を一番警戒し心配しなければならない8月。
今年の8月は一度も発生する事なく、おまけに後半に入ってからのこのベストコンディション!!
こんな良いタイミングで宮古島に来られたお客様は超ラッキー☆
何度も言いますけど、これが当たり前じゃないですからね!?
しかしこう良いコンディションが続くと人間欲が出てしまうもので、もっと透明度が良くなって欲しい・・なんて望んじゃうんですよね。
そんなもの望まなくても、十分すぎる程素晴らしい海が広がっているんですけどねー!!
サマーパーティーの人気サービス、無料の水中カメラレンタル。
宮古島での感動体験を写真として持ち帰って欲しいという思いで始めたこのサービス。
おかげさまで多くのお客様からリクエストを受け、大活躍しております。
まだ台数が少ない為、予約が重なった時には、全てのグループにレンタルできない事もしばしば。
これから徐々に台数を増やしていきたいと思っておりますので!
また次回お越しの際にはバシバシ宮古島の海を切り撮って欲しいと思います!!
今日も二組のお客様にレンタルしていただき、宮古島の海を思う存分に切り撮っていただきました!
しかしながら、カメラに夢中になり過ぎて他の事が疎かになってしまうのにはご注意ください。
もちろん写真を撮るなとは言いませんが、カメラに気を取られる事で、中性浮力やフィンキックなどに気が回らなくなり、水面の方へ浮いてしまったり、サンゴを傷つけてしまったりという事も良くあります。
本来であれば、自分の身体のコントロールができるようになってから始めてもらう水中写真です。
中性浮力が取れないと身体は安定しませんよね?
身体が安定しない状態だともちろん良い写真も撮れません。
結果、どちらもうまくいかない・・という事になってしまいます。
良い写真を撮るには、まずダイビングスキルを磨く事も大切なんです。
その点を理解した上で、レンタルカメラでの水中写真を楽しんでくださいね♪
明日は一日ビーチメニューです☆
お楽しみに〜
今日も母なる海に感謝を…
naoto
その日一番のガイディングを
【今日の宮古島ダイビング情報】
■天候:晴れ
■気温:31℃
■水温:29℃
■風向き:東〜南東
■波高:1m
■透明度:20~25m
■ポイント1:アントニオガウディ(下地島)
■ポイント2:ミニグロット(下地島)
■ポイント3:魔王の宮殿(下地島)
内地ではもう既に秋の様相ですか?
すっかり涼しくなり、鈴虫が鳴いているなんて話を聞きます。
鈴虫って宮古島にはいるのかな??
夏の終わりってなんだか妙に寂しい気持ちになりますよね。
きっと夏を思いっきり楽しんだ人程その寂しさは大きいはず。
それだけ夏を満喫したって事なんだと思います!
やっぱ夏が好きだなー僕も!!
宮古島はまだまだ夏を感じられるますよ〜^0^
今日も夏空MAXの宮古島。
大きな入道雲が涌き上がっては、スコールとなり海へと帰る、そんな光景が繰り返される日々です。
海況は相変わらずのベストコンディション!
おまけに伊良部島・下地島の両エリアどちらでも潜れちゃう海況♪
夏は伊良部島や八重干瀬エリアに潜る事が多いので、夏の下地島エリアで潜れたら超ラッキー!!
だって宮古島が世界に誇る有名地形ポイントが密集しているのが、この下地島エリア。
潜れる時に潜っとけー!という事で、地形三昧の3ダイブ!!
夏の日射しが射し込む下地の地形。
心行くまで暗闇に射し込む光のアートを楽しんできました☆
『アントニオガウディ』
これだけ良いコンディションに恵まれると、ガイドとしてもとてもテンションが上がります。
お客様にご案内できる幅が広がるので、どのように1ダイブを組み立てるかという贅沢な悩みも出て来ます。
あっちもこっちも紹介したい・・でも両方行っちゃうと時間が足りない。。
そんな中で、その日のベストなガイディングをする。
それがガイドの腕の見せ所。
いろんなお客様がいらっしゃいますが、目の前に広がる海は同じ。
しかしガイドしてもらう人によってその見え方は大きく違うはず。
あれもこれもと欲は出ますが、その中から厳選し、ベストなガイディングができるよう
日々精進あるのみ!!
『ミニグロット』
ガイド中、僕は常に取捨選択を迫られています。
海のコンディションは毎日違いますからね。
いつもいつも同じガイディングではいけない訳です。
お客様のダイバーレベルによってもそれは大きく左右されます。
エアー消費量やダイビングスキル、お客様自身の泳力など。
それらを瞬時に判断し、その中で一番ベストなガイドをするのが僕たちの仕事であり、
お客様を楽しませる極意でもあります。
決して無理はしないこと。
お客様のレベルに合った見せ方というのも大切なんです。
自分が取捨選択したガイドの中で、こんな出会いがあったらそりゃ喜びもひとしおですよ♪
『魔王の宮殿』
【夏の魔王】と言えば、宮古島を潜った事のある人なら誰もが憧れる1本なはず。
下地島シーズンの秋〜冬の間には見られない強烈な光のシャワー!!
を期待して行ったのですが、タイミング悪く・・
上空には入道雲から流れて来たでかい雲が覆い被さり、ズドーンと射し込む強烈な光は見られませんでした。。
さらに悔しい事に、穴を出た直後にまた太陽が顔を出し、水中を突き刺す日射しが!?
あともう5分早ければ・・・
こういう事ってダイビングでは良くあるんですよね。
しかし、太陽が隠れていてもこれだけ綺麗なんだから、あの光が射し込めば・・なんて想像するだけでまたワクワクしてきますよね!!
なので、その楽しみはまた次回にとっておきましょう!!
さて、明日は久々にお休みをいただきます。
いつぶりの休みだろ〜?
休みと言ってもやる事は山積み・・
身体は休めながら、内勤に励みたいと思います。
今日も母なる海に感謝を…
naoto