サマーパーティーは皆様を親切・丁寧に海へご案内します。
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■天候：曇り時々雨
■気温：24℃
■水温：22℃
■風向き：北〜北東
■波高：1,5m
■透明度：20~25m
■ポイント１：アカズーミジュキ
■ポイント２：フガウサ
■ポイント３：アガラガウサ
今シーズン初の八重干瀬へ行ってきました！
お天気は生憎の空模様でしたが、水中は透視度良好♪
宮古島が世界に誇るサンゴ礁も生き生きとして、こちらまで元気をもらった気分です^^
このクリアーな海に、一面のサンゴ礁!!
これで太陽の光がプラスされれば、その美しさは想像をはるかに超える事でしょう！
2本目のポイント、フガウサ（リーフの名前）のサンゴは、
約10年くらい前に大発生したオニヒトデの壊滅的な被害に遭ったそうです。
それが今ではここまで回復していましたよー！！
サンゴの生命力の強さを思い知りましたね。
今年の夏は八重干瀬を攻めて行きたいと思っています！
乞うご期待！！
今日も母なる海に感謝を…
naoto
■天候：晴れ!!
■気温：26℃
■水温：22℃
■風向き：南
■波高：1m
今年も無事に起きる事ができました、ナオトです♪
4時前には自然と目が覚めましたね。
「起きなくちゃ！」と緊張感を持って寝ているせいでしょうか、
意外と起きれるものですね。
コンディションは最高。
風は微風で水面はべた凪状態。
スタート前には眩しい朝日が美しかったです。
ただゆっくり堪能する時間もなく、ボランティアスタッフ達は慌ただしく各配置につき、
準備をしていた訳ですが。
このスイム競技には、普段海で活躍しているスペシャリスト達がボランティアに参加しています。
僕たち宮古島ダイバーズを初め、宮古島サーファーズ、シーカヤック、ジェットスキー、今流行のSUP、沖縄本島からはライフセーバー。
様々なジャンルの人達ですが、海という共通のフィールドで活躍している、言わば海のトップ集団が一同に会している訳です。
そんな万全の体制により、もし何かあった際の救助体制を組んで行われているのが、このトライアスロン、そしてスイム競技なのです。
今年は十数名のリタイア、タイムアップが出ましたが、
途中1700m地点での足切り選手はゼロ。
事故もなく、無事にスイム競技を終える事ができました。
こちらがスイム競技のゴール付近となります。
島の司達が大会の安全を祈願する前を、1500人もの選手達が駆け抜けていきました。
この後選手達はバイク、そしてランへと向かいます。
今頃はみなさん、ランでゴールを目指しているころだと思います。
トップ選手は3時頃にはゴールしたのでしょうか。
今も会場には続々と選手がゴールしている頃だと思います。
そこではまた数々の感動場面が繰り広げられている事でしょう。
この過酷なレースを走り抜いた選手達を見ていると、鉄人レースと言われる所以が分かる気がしますね。
今まだ走り続けている選手のみなさん、ゴール目指して頑張ってください!!
ワイドー！！
naoto
■天候：晴れ!!
■気温：26℃
■水温：22℃
■風向き：南
■波高：1m
■ポイント１：前浜ビーチ
いよいよ明日に迫りました。
朝７：００には鉄人レーススタートの号砲が鳴ります。
僕たちレスキューボランティアは５：００港集合です。
４：００起きです。
誰か、起こしてください。。。
最近夜更かしばかりで、すっかり朝が起きれなくなってしまったナオトです。
今日は早く寝よう！！
昨年は海況悪化により、スイム競技は中止になり、大会初のデュアスロンになりましたが、
今年は最高の天候に恵まれそうです。
選手に取っては逆にバイク、ランが辛そう・・
暑さとの戦いになるのは必至ですね！
宮古島トライアスロン大会、出場選手1700人に対して、約4000人のボランティアスタッフが動くと言われています。
ちなみに、宮古島の人口は約5万5000人です。比較になるかどうかは分かりませんが。
宮古島全体がトライアスロン一色に染まる一日が始まります。
なんだか僕までドキドキしてきます。
小学生の頃の運動会で、短距離走のスタート合図を待っている、そんな緊張感が甦ります^^;
スタートは日本一美しい、東洋一美しい前浜ビーチでのスイム競技。
そんな大会のそんなビーチでボランティアスタッフができるって、実はとても名誉な事なのかもしれませんね。
僕たちスタッフもしっかりと誇りを持ち、世界一安全な大会になるよう、精一杯頑張ってきたいと思います！
選手の皆さん、トレーニングの成果を存分に発揮して、最後はゴールの美酒に酔いしれてください！
明日起きれるかな〜
毎年の事ですが、ほんといつも心配です・・・
naoto
■天候：晴れ
■気温：26℃
■水温：22℃
■風向き：南
■波高：1,5m
■透明度：30m
■ポイント１：白鳥崎
■ポイント２：白鳥崎
宮古島の一大イベント「トライアスロン大会」を3日後に控え、
国内外から、続々とストロングマンになるであろうアスリートたちが来島している模様です。
そのせいか、宮古島が重くなっている！？らしい・・・！！
沈没するかも・・です（笑）
でも確かに、一年で一番島に人が集まる時期かもしれませんね〜
はい、そんな本日はサマーパーティーが加盟する宮古島マリンリゾート協同組合のお仕事で海中清掃へ。
主に釣り人がよく釣りをしているポイントで、海中に絡まった釣り糸なんかが目立つポイントでの作業。
それが今回は、伊良部島の白鳥崎。
ちょうど夏のレーザービームが見られる白鳥ホールの周りです。
釣り人の皆さん、地球を釣ろうとして断念し、糸が切れてしまったのでしょう。
たっくさ〜んの釣り糸が海底の岩やサンゴなんかに絡み付いています。
今日だけでバケツいっぱいの釣り糸や重りを回収。
でもまだまだたくさん残っています。
釣り人に釣りをするなとは言いません。
根がかりして仕方なく糸を切ってしまうのも分かります。
僕もそうなったら、きっと同じ事をするでしょう。
ただ、そうする事で海中はこのような状態になっている事を認識してほしいです。
サンゴに絡み付いた釣り糸は自然と取れる訳は無く、
次第にサンゴにダメージを負わせ、死んでしまう原因にもなります。
それは生物にも同じ事が言えるでしょう。
海底に絡まった糸に魚が絡まってしまう事はそう多くはないと思いますが、
その可能性もなくはないと思います。
ダイビングもフィッシングも、同じこの海をフィールドとして楽しむレジャーですから
お互いが快適に楽しむ事のできる、そんな環境作りができたら素敵だと思いませんか？
今は、根がかりしてしまった時の為に、水中に残る釣り糸を最小限にするラインカッターなる物や
2年くらいかけて自然と溶ける釣り糸なんかもあるみたいです。
いつの日か、僕たちがこのように海中清掃を行わなくてもいいような
そんな日が来る事を願ってやみません。
みんなが笑顔で楽しめる海を、いつまでも美しい宮古島の海を残していきましょう！
最後にすぐ目の前にある、夏の大人気ポイント「白鳥ホール」の中をちらっと覗き見。
今日はカメラ無しだったので、これは昨年6月30日に撮影した写真です。
ここまでの光の強さはさすがに無かったですが、それでも十分見応えのある二筋のレーザービームが突き刺さっていましたよ！
時期・時間帯によって、この光の筋がいろいろな表情を見せてくれるので、
いつ行っても、飽きる事がありません。
でもやっぱり一番感動するのは、6月の太陽が一番高い時期かもしれませんね〜
こんな景色を一緒に見に行ってくれる方、大募集中です♪♪
今日も母なる海に感謝を…
naoto
■天候：晴れ
■気温：24℃
■水温：22℃
■風向き：東〜南東
■波高：2m
穏やかな日が続いて、日に日に空の色が夏色に近づいてきております。
青く澄んだ空を見ているだけで、なんだかワクワクしてしまうのは僕だけじゃないはず。
この青い空に真っ白な入道雲がモクモクと涌き上がる空を想像しては、
もう夏の到来が待ちきれなくなっているナオトです♪
パソコンに大量に保存してある写真を少しずつ整理しているこの頃です。
そんな中からご紹介がてら、ちょこちょこアップしていこうかと企んでいます。
昨年の8月1日の写真から
真夏も真夏、夏休み真っ只中に、奇跡的にお休みがあり、
今しかない！ということで、ずっと行きたかったあの場所へ！
この水の色、ヤバくないですか!?
この色を属にクリアブルーやクリスタルブルーなんて言い方をするらしいです。
宮古島に住みだしてから、いつかはこの海で泳ぎたいな〜というちっちゃな夢がありました。
いつでも行けるようでなかなか行けない。
時間があっても、天気が良くなくては意味が無い。
ちょっと行ってみようにも渡航費がかかる。
そんな”今日は行ける、行こう”という条件が揃ったのがこの日でした。
宮古島来島8年目にして、ようやく叶った小さな夢でした。
この水の色、めちゃヤバくないですか!?
一人で行くような、そんな寂しい事はできないので
僕のスペシャルライフパートナーをお誘いして、
むしろ半強制的に?連れ出して、一緒に遊んできました♪
きれいな水、白い砂
それ以外にはほぼ何もありません。
魚もほぼいません。
少し沖に泳げばもちろんあるのですが。
しかし、この水と砂さえあれば、他に何もいらないと思える
そんな海がここにはありました。
噂では、大潮の干潮時には砂浜が浮かび上がるんだとか??
それはもぉ〜めちゃくちゃ見てみたい!!
そしてまた泳ぎたい!!
またいつか行こうと、心に決めました。今！！
今度は家族３人かなぁ〜♪
さぁて、ここはどこでしょう〜か？？
と締めくくろうと思ったら、最後の写真でバレバレですね（笑）
今日も母なる海に感謝を…
naoto