Q,船にトイレ・シャワーはありますか?
はい、ございます。
ご案内する船は乗り合い船(他ショップの所有船)になりますが、基本的にはトイレ・簡易シャワーは常設してあります。
シャワー代わりに、お湯をペットボトルに入れてご用意する事もあります。
Q,視力が悪いのですが、度付きの水中マスクはありますか?
はい、ございます。
マスクをすると水中ではものが1.25倍ほど大きく見えるので、視力が0.5ぐらいまでなら問題はないと思われます。
それよりも視力が悪い方また心配な方は、度付きの水中マスクをご用意いたします。
Q,ナイトダイビングはできますか?
はい、当日のお申し込みでも対応可能です。
その日のコンディションを見て、開催可能か判断します。
Q,ナイトダイビング未経験でも、参加可能ですか?
Cカード(ダイビングライセンス)取得者であれば参加可能です。
丁寧にブリーフィングを行いますのでご安心ください。
ただブランクがあったり、ご自分のスキルに自信のない方はまず昼間のダイビングツアーで、チェックダイブをさせていただきます。
Q,私、初心者orブランクダイバーなんですけど大丈夫ですか?
お客様のレベルに合わせた少人数チーム分けが可能ですので、ご安心ください。
その旨をお申し込み時にお知らせください。
もしくは、ビーチリフレッシュダイビングも行っておりますので、こちらにお申し込みください。
Q,ダイビングポイントはどこへ行きますか?
時期によって潜れるエリアが変わりますが、伊良部島・下地島・八重干瀬・南海岸のポイントへご案内しております。
夏(6月〜8月)は、伊良部島エリアの地形ポイント(青の洞窟・L字アーチ・Wアーチ・クロスホールなど)や八重干瀬エリアのサンゴポイント(アガラガウサ・キジャカ・ホワイトシティなど)へ行く事が多いです。
秋〜冬(9月〜3月)は、下地島エリアの地形ポイント(アントニオガウディ・魔王の宮殿・通り池など)や宮古島南海岸(牛さんシリーズ・ガオー・七又アーチなど)へ行く事が多いです。
春(4月5月)や秋の季節の変わり目は、その日によって行けるポイントが良く変わります。
逆に言えば海況さえ良ければ、どこへでも行ける季節です。
Q,八重干瀬ってどんなとこ?
- 八重干瀬(やびじ)は、沖縄県宮古島の北方、池間島の北約5 – 22kmに位置し、南北約17km、東西約6.5kmにわたって広がる広大なサンゴ礁群である。地元自治体は「やびじ」を正式な呼称としています。100以上のサンゴ礁からなり、その面積は宮古島の面積(158.70km²)の約10分の1に及び、海面上に出ることのない暗礁や礁斜面まで加えると約3分の1にも達するといわれる。普段は海面下にあるが、大潮には海面上に干出する。特に、春から夏のかけての大潮の低潮時には島のようになる広い礁がいくつかあるので、「幻の大陸」とも呼ばれています。2013年3月27日には、「宮古島に固有の生活文化との繋がりの下に親しまれてきた優秀な海浜の風致景観」であり「我が国最大の卓状のサンゴ礁群としても重要」として、名勝及び天然記念物に指定されおり、サンゴの群生地であるため、好漁場であるとともに、スクーバダイビングやシュノーケリングのスポットともなっています。
Q,「青の洞窟」で体験ダイビングはできますか?
特に「青の洞窟」での体験ダイビングツアーを行なっている訳ではありませんが、夏は良く行くポイントではあります。
潮の時間帯やエントリーするタイミングによっては、ダイビングよりもシュノーケリングの方がゆっくり楽しめる事もあります。
その時に応じて、ダイビングかシュノーケリングかをおすすめさせていただきます。
Q,有名地形ポイントへ潜りたいんですけど・・
お客様からのポイントリクエストで多いのが、やはり「アントニオガウディ・魔王の宮殿・通り池」の宮古島を代表する三大地形ポイントです。
これらのポイントへ潜るにはまず秋〜冬が良いという事。
またどのポイントも水深が25〜30m前後と深くなる為、アドバンス以上の講習を受けた方が対象です。
中性浮力の取り方や、フィンキックの仕方、泳ぎ方など、ある程度のスキルをしっかりと身につけている事が望ましいです。
Q,1日に青の洞窟と八重干瀬の両方は行けますか?
乗船するボートが乗り合い船(他ショップの船)になりますので、そのようなリクエストを受け付ける事はできません。ご了承ください。